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ユーフォニアムとカレーと仁義なき戦い
徒然なるままに
タイ旅行記 その5 續・夜のタイ事情
 そんな話はどうでもいいから、いい加減もっとディープな話を!と言はれさうですな(笑)。

 バッポン通りの中央は露天ですが、通り両脇には勿論店舗が竝んでゐます。ウロついてゐると、ボスが「その店覗いてみな」といふので覗いてみたら、薄暗い店内に派手な音樂、登り棒みたいな棒に絡んでるビキニの踊り子さん達。驚きました。これが世に言ふ「GOGOバー」といふ奴です。

  thai10.jpg

 畫像はここから引用しました。流石に撮れなかったです。

 Sと店に入ってみました。ボスとIは別の店へ。ここのシステムは、

  1.飲み物を呑みながら、踊り子さんを観賞
  2.氣に入った娘にドリンクをおごり、會話を樂しむ
  3.氣が合へば、連れ出してデート

といふ感じです。私はワイワイ呑むのが楽しいので、2.まで。「ドリンクおごれ攻撃」は、ウエイトレスからチーママまで、間斷なく連續攻撃です。傳票見たら、私のビールは100バーツなのに女の子達のドリンクは140バーツ。その上チーママが女の子にチップを渡してやれ、どっか連れて行け(ペイバー)とうるさい。首からさげたカードに「チップ200バーツ」と書いてあります。チップあげて、會計も1000バーツくらゐだったから、キャバクラより全然安いのですが、何だか割高感がぬぐえませんでした。歸國して、あっと思ひました。高級腕時計してたんだった。まぁ、ワイワイ騒げて樂しかったですが、一緒に呑んでた娘が、男だったか女だったのか、未だによく分からないです(笑)。

 疲れたので、Sを置いて、一人でホテルに歸ってきました。タクシーは87バーツ。Sは、「タクシーで200バーツ取られたら、ボラれてると思って交渉しろ」といふボスの言葉を自己流に解釈し、タクシー捕まへて、「200バーツでホテルまで」と交渉して歸ってきたさうです。本當にこいつ、いいカモです。

 ちなみにIは女の子連れて歸ってきたさうです。ホテルでは、「持ち込み料金」480バーツ取られたとのこと。

 他、もっと詳しい話は、いづれオフ會にて(笑)。

テーマ:タイ - ジャンル:旅行

タイ旅行記 その4 夜のタイ事情
 さてさて、一部讀者お待ちかね、夜のタイ事情です。

 ボスに連れて行かれたのが、日本人商社マン御用達の店が竝ぶ、タニヤ。歌舞伎町みたいにバーが竝んでゐて、「いらっしゃ〜い 安いですよ〜」と日本語で女の子たちが呼び込んでゐます。

 ここからスリウォン通りに出て、ずっと左へ行くと、セブンイレブンがあって、その通りがバッポン。ここは、もうコピー商品だらけの露天がひしめき合ってゐます。Sが類美豚のサイフが欲しいと言ふのでボスが交渉。

店員 「4000バーツ ホンモーノ」
ボス くるりと背を向け立ち去る
店員 「あーウソ 2000バーツね」
ボス はぁ?と立ち去る
店員 「待って待って イクラならイイカ?」
ボス 差し出された電卓に「500」
店員 「ダメダメ 1000バーツ」
ボス くるりと背を向け立ち去る
店員 「分かったよ 500バーツね」
S  1000バーツをボスに渡す
ボス 店員に渡し、500バーツのおつりを貰い、Sに
   「4000バーツもするのを500バーツで買へたんだから、これはコンサルタント料な」
   と言って、ポケットへ(笑)。私の方を見て得意げに
   「ゲヒヒ! これが商賣たい!」

いやぁ、勉強になりますな。この手で、私もヨーグルトみたいな名前の高級腕時計を700バーツで買ひました。Iもボスを通して同じ物を750バーツで買ってました。ちょっと勝った氣分。ビジネスは即實践ですな。

 「買ったらすぐ使へ」と言はれたので、その腕時計をはめ、露天をウロウロ。いやぁ、世界中どこにでもありますな、手品の實演販賣。一人でそこに入り浸って、店員のオヤジと意氣投合し、同じネタで手品合戰。お土産に「ダイナミックコイン」(真鍮のキャップからお金が出て來たり、移動したり。世界中で賣っていて、それぞれの國の通貨バージョンがある)を買ひました。勿論ここでも價格交渉。250バーツで買ってきました。

 ってこで、今回の戰利品はこちら

  thai09.jpg


 ボスたちと合流し、再び露天をウロウロです。

テーマ:タイ - ジャンル:旅行

タイ旅行記 その3
 さて、次は「ワット・プラケオ」(通稱「エメラルド寺院」)と王宮です。


 よくタイの觀光ポスターで目にする建物ですね。

  thai06.jpg


 炎天下で、汗だくだったので、賣店のおばちゃん(と言っても軍人さんね)から、凍ったタオルを買ひました(20バーツ)。

 それにしても、見事な装飾です。蒼い空と調和してゐます。

  thai07.jpg


 王宮前の衛兵さんと一枚。

  thai08.jpg


 武器博物館があったので、入ってみましたら、世界の武具がいっぱい。日本刀も勿論ありました。

 フィリピンの時は、随分物賣りが寄ってきましたが、タイでは、この王宮周辺のみでした。タイシルクやら番傘の類ですが、土産物屋で安く賣ってさうなものばかりなので、無視。

 ツインタワーホテルのレストランで、タイ料理のバイキング。數はもういいってくらゐに豊富だが、これがまた、あまり美味くない。まぁ、ツアーの食事なので、そんなものか。Sはお代り5回。

 その後、お決まりの免税店へつれて行かれたものの、誰も興味なし。私はお得意さんへの土産(象さんをかたどった有名なチョコ)を、安くゲット。少し多めに買っておいたので、ボスに持って行かれても、大丈夫。これで土産物の心配はナシです。

 時間が余り、宝石店へ連れて行かれました。

 ビデオ鑑賞 → 作業場見學 → ショップ

といふ流れで、一種のマインドコントロール商法。ま、悪意はないんでせうけれど。ショップ入り口付近に數十萬圓のエメラルドなどがあり、店員から勧められるのですが、當然そんなもの買へる人はゐません。すると、奥に連れて行かれ、2000〜3000バーツ(1萬圓前後)のものを勧められるといふ筋書き。見ると、台座の裏側がえぐれてゐて、日本のジュエリーツツミとかで賣ってゐるのと、同じやうなランクです。日本で買ふより5,000圓ぐらゐ安いといふ感じです。Sは喜んで2つも買ってゐました。こいつ、本當にいいカモです。

 ツアー有志が古式マッサージに連れて行かれましたが、私はホテルへ歸って一休み。翌日面會を豫定してゐた大富豪のマネージャーさんに確認の電話。その後は、ボス(近くの高級ホテル泊)と待ち合はせて、近所のデパートで買ひ物。SがTシャツしか持ってきてゐないといふことで、明日の面會用に、國王陛下カラーの黄色いポロシャツを購入。口臭の強いSが歯磨きを持ってきてゐないので、歯ブラシセットを購入(ホテルには置いてゐない)。Sのワキガが酷いので、脇の下スプレーを購入と、全部Sのものばかり。勿論後で全部請求しましたが。オープンカフェでビールを飲まうとしたら、午後5時以降でないと出せないとのこと。仕方なくスイカのフローズンを頼んだら、これが美味い。日本のとは大違ひです。

 IとTも戻ってきたので、ボスに連れられ夕食に。「建興酒家」の支店です。これが、秋篠宮殿下御用達の高級なお店。店内には小泉元首相の寫眞もありました。適当にボスに頼んで貰ひましたが、これが美味い! しかも、變な臭みもなく、安心してガツガツ食べられます。エビの丸焼き(クン・パオ)がサイコーでした。4人で飲んで食べて、2,280バーツだったので、一人2,000圓程度です。次回訪タイの時にも、必ず行かうと思ってゐます。

 さて、次はいよいよナイトスポットでっせ。

テーマ:タイ - ジャンル:旅行

タイ旅行記 その2
 はい、2日目はHISオプションツアーのタイの寺院と王宮の拜觀です。

 タイの國教は佛教で、國王陛下を初めとして、篤く佛教を敬ってをります。佛教と言っても、日本よりもずっと厳格でして、日本の坊さんみたいな「飲む・打つ・買ふ」なんてことは厳禁、生涯獨身を貫きます。従って、寺院の拜觀にも作法があり、半ズボン、ノースリーブなど、肌を極端に露出したりだらしない格好ではつまみ出されてしまひます。

 昨晩のリムジンバスの中でこの件を再三注意されてゐたにも關らず、若いバカカップル1組がこれを無視して、男の方が半ズボンで來ました。當然ツアーのワゴンには乘せて貰へません。女に詰られながら、部屋に戻って着替えるハメになりました。彼らは單に「決まり事」としか思ってゐなかったのでせうね。「人々が集ふ聖なる場所」を訪れるといふ體驗がないまま大人になると、かうなるといふ見本です。日本の寺院も、ミニスカ制服・ハミ出しシャツ・ズリパン禁止にして、修學旅行生を受容れるべきでせうね。きちんとした宗教教育(家庭でも)の體驗がないままでは、ますます國際社會から輕蔑されてしまひます。

 半端ぢゃない澁滞に巻き込まれながら、まづはワット・アルンといふ、中國式の寺院へ向かひました。

 バンコクを流れるチャオブラヤー川のほとりで下車。ボート乗り場に出ると、巨大な佛塔が見えてきました。高さ75mもあるといふ、ワット・アルンの佛塔です。塔の全面に施された装飾が、照りつける陽の光を受けてキラキラと光を放ち、壓巻です。

  thai01.jpg


 ここから大型ボートで對岸へ渡ります。「寺なんか見たってつまんないっすよ」と寝ぼけてゐたSも、大いに心を動かされたやうで、ボートから身を乘り出して、「スゲー!」と連呼です。うん、キミも煩悩にまみれてるから、少し清しい思ひをした方がよいね(笑)。

 どういふわけか、向かひに座ってゐたグラサンの警察官が私の方を見て手を合はせてゐました(このポーズ、ワイといふのださうです)。なんでそんなことをしてゐたのかは、後でわかりました。

 ボートを下り、境内を拜觀。装飾には全て中國の陶器を使ったのださうで、近くでよく見ると皿なんかがはめ込んであるのが見えます。

  thai02.jpg


 暑い中、職人さんが、境内のあちこちを修復してゐました。端の方には、塔を圍む壁に使はれる装飾品が準備されてゐました。一個一個丁寧に成形されてゐます。

  thai03.jpg
  thai04.jpg


 どこで拜んだらよいのかわからないので、木陰から佛塔に合掌(ワイ〜)。さっぱりした氣持ちで頭上を見上げた景色がこちら。緑が綺麗だ!

  thai05.jpg


 ワット・アルーを後にし、再びボートに。往きのボート乘り場の方を見ますと、國王陛下の大きな肖像画が掲げてありました。往きの警察官は陛下にワイをしてゐたのですね。

 ボートを下りて、再び車で、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)と王宮へ行くのですが、今宵はこれまで。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

タイ旅行記 その1
 はいはい、タイに行ってきましたよ、社員旅行で。HIS使って、航空券と宿泊所を手配しました。

 ボスはマイル使って別便(&別宿)なので、會社に置いてけぼり。社員I(30代オッサン)と社員S(20代ボケ青年)と會社に集合して、社用車1号(キュービック)で成田へ。HISの割引で、成田の駐車場が使へるので便利です。4日で3000円しませんでした。

 Sは繪に描いたやうなバカなので、パスポートは事前に預かり、空港で渡しました。HISからガイドブックや旅の諸注意なんかも貰ってゐたのですが、IもSも絶對事前に讀まないどころか、當日までになくすこと請け合ひなので、成田で渡しました。これで正解だったといふことが、のちのち明らかになりました。

 タイまでは6時間。今回はJALだったので、現地に着くまでずっと日本語でした。去年のNWでは、飛行機に乘るなり外人が密集してましたが、今回は氣樂です。あまりのぬるま湯に、バカ君(S)はビール6杯もお代りしてました。いかにも初海外の貧乏根性丸出しで、かういふ奴の隣に座るのは恥づかしいものです。大もうけしたら、私もボスみたいにビジネスに座りたいです。

 バンコク・スワンナプーム国際空港に到着すると、HISのスタッフが待ってまして、これまたタイの方なのに日本語がバッチリ。昨年のやうにタクシーを覺悟してゐましたが、リムジンバスでホテルに直行でした。樂ですねぇ、今回は。でも、こんな甘さで海外を體驗してしまふと、次回以降絶對どっかで大チョンボでせうね。

 さて、ホテルに着いて、部屋割りです。Iは「連れ込む」可能性大なので、シングルへ。Sもスケベですが、金がないので私とツインの同室。ホテルは普通のビジネスホテルで、使ひ易かったです。

  サイアムビバリー

  サイアムビバリーホテル
  http://www.siambeverly.com/


 近くのオープンレストラン(中華っぽい)で晩飯。Iは日本語で「ビールじゃなくて、酒クレ」とわめきちらすも、ウェイトレス全員、全く通じません。意地でも日本語で話す親父の典型ですな。エライ二人と連れになってしまひました。ラチがあかないので、英語できいてみたら、他にはウィスキーしかないとのこと。渋々Iもビールで乾杯。ビールは「Tiger」といふ銘柄で、どうやらタイ産ではないらしい。適当に海産物ばかり頼みました。水槽があるので、覗いてみたら、なんとカブトガニが泳いでゐるではありませんか! これ、日本だったら天然記念物ぢゃないの。値段を聞いたら高かったので食べなかったですが、今調べたらこんな情報が。あぶないところでした。

 さて、このホテルの目の前で光るピンクのネオンに誘惑され、金もないのにSが一人ですっ飛んでいきました。ボラれまくって深夜に戻ってきましたが、ボラれたってことがよくわかってないので、本人はゴキゲン。どうしやうもないバカです。こいつ、最終日にもやらかします。

 詳しく知りたい方は、いづれオフ會にて(笑)。

テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行