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無免許で部屋また貸し男逮捕

  • 2010/11/06(土) 22:10:14

無免許で部屋また貸し男逮捕
http://www.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1006474261.html
NHK神奈川県のニュース 11月06日 19時33分

不正に利益を得るため、かつて風俗店として使われていた横浜市内の部屋を、宅建業の免許がないのに貸し出したとして、横浜市の会社社長の男が警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、横浜市中区に住む、会社社長の、早川純一容疑者(47)です。
警察の調べによりますと、早川社長は宅建業の免許がないのに、ことし4月までのおよそ1年間に横浜市中区にある8つの建物の11部屋を、52歳の男性など12人に貸していたとして、宅建業法違反の疑いが持たれています。
部屋はいずれも以前、風俗店として使われ、警察の取り締まりで空き部屋になっていたもので、早川社長は、家主から1部屋あたり月およそ1万円で借りた上で、6万円ほどで「また貸し」して、差額を得ていたということです。
調べに対し、早川社長は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は早川社長がこのほかにもおよそ30部屋を人に貸してあわせて4500万円の不正な利益を得ていたとみてさらに詳しく調べることにしています。
警察によりますと、部屋には覚せい剤の常習者や、外国人の不法就労者などが住むこともあり、地域の住民から警察や横浜市に苦情が出されていました。


 「無免許を理由とした、宅建業法違反の容疑で逮捕」といふのがわかりません。Aの所有する建物を借りたBが、その建物を自ら貸主として不特定多數に反復して賃貸したとしても、Bは宅建業の免許は不要なはずです。記事にも「また貸し」とハッキリ書いてありますから、賃借の仲介や代理をしていたわけではありません。ですので、「宅建業法違反」(無免許)の罪を着せられることはないはずなのです。

 何か問題があるとすれば、BがAの了承を得ないで第三者に転貸をしてゐた場合です。ただ、この場合は民法上、AはBとの賃貸借契約をBの無断転貸(Bの債務不履行)を理由として解除することができ、Bを貸し主として賃貸借契約をした借り主との契約も同時に解除になる、とそれだけのことです。宅建業法違反で逮捕云々の話ではありません。

 宅建の試験では、よく出る問題ですけれどね。どうも別件逮捕の臭ひがプンプンしてしまひます。
 
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