スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

これは果たして汚い手なのだらうか?

  • 2010/09/25(土) 19:33:25

 領土問題に、今後どのやうに対するべきかと考へてしまひます。

 「話し合ひで解決しませう」といふのは、ジェスチャー程度にしておかないと、今回のやうにペロ舐めされることがハッキリしました。舐められるだけなら卑屈に謝って終はってもよいですが、そこには経済制裁や多額の賠償、そして領土の割譲にまで絡んでくるのが現実だといふことに、やはり気づかなくてはなりません。

 我が國の領土保全と近隣諸國との平和維持のために、早急に実施すべき2点を書き記しておきます。

1. 領土に関する国内法の制定

 いや、國内にもありますね。やれここは家の土地だったの、境界がをかしいだの。かういふトラブルは、日常は「日本的なご近所さん感覚」で済むこともありますが、相続とか売却の際に一気に表面化します。そりゃ、勝手に自分の土地を他人に相続されたり売却されてはたまりませんからね。境界の主張が異なる場合は「土地家屋調査士」に依頼して、隣地所有者立会いの下で境界を確認し合意を取り付けるわけです。それでも決着が着かなければ、境界確定の調停でも訴訟でも起こして、確定させるしかありません。最終的には「法的に確定」させることになるわけですが、いずれしても、「境界を定めようとする」ことなしに解決はしません。

 領土に関しては、まづは「領土に関する国内法」の制定に着手しなければなりません。そして、それを侵すものに対しての法的処置を明文化しておくべきでせう。裁く法律もないのに、法的処置で釈放をしたなどといふのは、実は、「考へてませんでした」と言ってゐるのと同じなのです。これでは、明日また同じことが起きても、何ら不思議ではありません。

 もちろん、何も問題が起きていなければ、ご近所さん感覚でもよいのかも知れませんが、今回のやうな事態にまで発展することが明白になった以上は、早急に取り掛からなくてはなりません。

2. 侵犯してくる者から学ぶ

 近隣各国は、現に実効支配をしてゐます。「漁民の避難施設」と称して船着場や兵舎を作ったり、終ひには軍用のヘリポートや滑走路まで作り、そしてこれとシンクロさせて、近隣海域で軍事演習を繰り広げることで、支配をアピールするわけです。

 中国、ヴェトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾が領有権を主張してゐる、南砂諸島がいい例ですが、現に竹島も対馬も沖永良部島も、そしてこの尖閣諸島も、各國の実効支配が計られてゐることは周知の事実です。

 といふことは、自国の領土にも、少なくとも同じレヴェルのガードが必要です。実効支配が計られてゐる近隣海域での、日米安保条約に基づいた日米軍事演習の強化は、自国の領土保全のために、ますます重要になってきます。そしてそのために必要な施設(と称したものでもよい)を、現地に建設すべきです。

 そして、先の國内法には、警告に従はない侵入者に対しては、自衛隊とアメリカ軍との連合軍が、これを撃退することを定めるべきでせう。

------------------------------------------------

 最早、旗立てて見張りを置いておけばよい、といふ時代ではないのです。すでに各國に先手を取られてゐます。決して穏やかではないですが、緊張を失はないことが肝要といふ現実に直面しているのです。

 かういふことは、各國の平和友好団体のツテなんかでどうなるといふレヴェルのものではありません(祈ってはくれるかも知れませんが)。もちろん要人を丁重にもてなして友好ムードを作ったところで、何の力にもなりはしないのです。

 各國要人との太いパイプ、そして軍事協力が必須となりますので、現政権には荷が重い(といふより、無理な仕事)のではないかと思ひます。
 

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。