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信用できない人 その2

  • 2010/05/23(日) 21:46:14

馬鹿馬鹿しいのでリンクもしませんが、まるで、配当のお金の当てもないのに出資させる、日常良く見られる詐欺の類ではありませんか。

簡単に経過を書くと、かういふことになります。

「お宅の裏にあるあの基地ね。迷惑でせう。もし私達に投票してくれたら、あの基地、どっか別のところにやりますよ。」
「そんなこと出来るんですか?」
「他の政党じゃ出来ないですよ。私達なら、最低でもこの県の外に持って行きますから」
「どこに持っていくんですか」
「手段は色々ありますよ。絶対に守ります。お約束します。

そして政権をとりました。

「移設先、どうすんですか?」
「5月末までには決着をつけます」
「どうやって?」
「ですから、5月末には着けるんですから、今は申し上げられません」
「しかし、現実問題として何もなさってないのでは?」
ちょっと騒ぎすぎではないですか? 5月末には決着着けると言ってゐるんですから、私を信用してください。

そしていよいよ5月末が迫ってきました。

「思ったやうに行きませんでした。県外移設も考へつつ、他の案も検討します」
「は? 最低でも県外移設と言ったから投票したのに、約束破るの?」
あの約束は、私が党の代表として個人的に申し上げたことで…」
「え? 党の代表が公の場で國民に対して約束したことが、個人的な発言に過ぎないとおっしゃるわけ」
「私も努力してゐるのですが、よく調べるとやはりあの基地の存在は重要でして…」
「そんなこと当たり前ぢゃないですか! 今頃何言ってるんですか。で、5月中に全部決るんですか?」
全部ではないですよ。決着はつけますが、5月以降も継続して検討していく部分もあります」

さらに結局は元々の計画通りになることを正式表明。

「断腸の思ひで結論を下しました。私自身の言葉で皆さんを混乱させ、すみませんでした。」

地元の人を混乱させたことをお詫びする前に、もっと深々と頭を下げなきゃならないことがあるでせうに。経過の赤字の部分を読み返してみませうか。

1.絶対守ると言った約束を、守らなかった。
2.具体的な解決案も出さずに、信用しろと強調し続けた。
3.初めにきっぱりと断定したことなのに、都合が悪くなると、意味をぼかした。

これらを、きちんと國民に対して謝って貰ひたいです。そして、前政権に対しても、無能者扱ひしたことについて、私達も同じく無能でした、と詫びて貰ひたいです。

前政権が優秀だったとは思ひませんが、あまりにも酷いです。他を非難してきた分、さらに酷いのです。

しかし、この頃は、國民や報道陣を前にする首相の姿が、なんだか気の毒にさへ思へてきました。「だって一回総理大臣になってみたかっただけなんだもん」と言ひかねない程、オドオドしてゐるやうに見えます。

こんなときに注意しなくてはならないのが、ドサクサ紛れにとんでもない法案を通過させてしまふことです。もういいや、と國民が自暴自棄になってしまふと、目が曇ります。首相は気の毒ですが、それはそれとして、日本の行く末は、しっかり見つめなければなりません。

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