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皇室について

  • 2010/03/19(金) 19:40:34

皇室に関する連日の報道で、一番思ふのは、いちいち報道で騒ぎ立てないでいただきたいといふことです。

それはさうと、最近思ふやうになったことですが、皇室といふものを、國民に身近な御存在としてアピールしてきたのが、特に戦後政府の思惑だったのではないかと思ひます。しかし、どうも、それは間違ひだったやうに思はれてなりません。

皇室と私たち國民とは、その命の役割が異なります。従って、天皇、皇族としてお生まれになった方が、ご立派な天皇、皇族となられるために必要とされる御教育と、私たち國民が立派な國民となるために必要とされる教育とが、異なってゐたとしても、別段不思議なことではないはずです。

しかし、今、仮に、敬宮内親王殿下さまが皇太子殿下さまの下を離れて、お一人でご養育所のやうなところでご生活され、ご教育をお受けになる、といふことになったとしたら、たちまち「とんでもない話だ! 皇太子殿下さまも敬宮内親王殿下さまもお可哀想!」といふ國民の怒りの声があがりさうに思ひます。

親の下で子を育てるといふのは、私たち國民にとっては当たり前のことで、さうあることが何よりの幸せなのかもしれませんが、皇室といふお立場にあられる方々にとっても、それが当たり前のことで、さうあることが何よりのお幸せだと、果たして言へるのでせうか。國民のヒューマニズムで判断するのは、大変危険に思はれてなりません。

お生まれながらにして公人であられる方々を、できるだけ私たち國民と同じやうな教育方法で御育てにならうとしてきたこと(古の智慧を無視した政府によるそのやうなシナリオに、皇族の方々が従はれていらっしゃるのかもしれません)が、天皇、皇族の御存在そのものを、根底から崩すことになってきてゐるのではないか、と危惧してをります。

私に名案があるわけでは決してありません。古の智慧をたどりながら、考へて行きたいです。
 

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