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<非嫡出子>相続規定、最高裁が合憲決定

  • 2009/10/03(土) 14:02:14

<非嫡出子>相続規定、最高裁が合憲決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000038-mai-soci

 婚姻していない男女の間に生まれた「非嫡出子」の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定の合憲性が争われた審判で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は9月30日付の決定で「法の下の平等を定めた憲法14条に違反しない」と判断し、非嫡出子側の特別抗告を棄却した。


 ここまではごく正当だと思はれる。しかしここからが問題

 決定は4裁判官中3人の多数意見で、判例を踏襲した。今井功裁判官は「子の出生に責任があるのは被相続人で、非嫡出子には何の責任もない。規定は違憲」と反対意見を述べた。合憲とした竹内行夫裁判官も「相続時は合憲だが、社会情勢は変化し、現時点では違憲の疑いが極めて強い」と補足意見を述べた。

 中略

 法制審議会は96年に相続差別の解消を盛り込んだ民法改正案を答申したが、一部議員に反対が強く法案の国会提出は見送られている。非嫡出子の出生割合は00年の1.63%から06年は2.11%に増加し、海外も相続の平等が大勢。竹内裁判官は国会に改正を強く求め、今井裁判官は「立法を待つことは許されない時期に至っている」とまで指摘した。千葉景子法相は改正法案の早期提出に意欲を示している。

 後略


 家族は社会の最小単位ではないのか。この家族を健やかに保つための、懸命の、だが誰もが当たり前のやうにやってきた不断の努力が、國家を保つ基のはずだ。國家が、その基である家族と、家族を持たずに個人主義に身をゆだねてきた者とを同列に扱ふ必要など、果たしてあるのか。國法は、人類の普遍性などといふ、持ってるのだか持ってないのだかわからないやうな危ふいものの上に立脚すべきではない。國の基とは何か、この頭のよい裁判官連中とその家族を交えて議論させたいものだ。

明治天皇御製 
たらちねの親につかへてまめなるが人のまことの始なりけり

 最高裁判所裁判官の国民審査をないがしろにしてはいけないと猛省。不覚にも、この裁判官が何の事件をどのやうに裁いたか、事前に全く調べてゐなかった。今後は自分で調べてから審査に望むが、やはり選挙公約と同じく、もっと大々的に公表すべきものだとも思った。

 こんなことなら、全員「×」をつければ、まだよかったか。
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